4月15日 四季報記者が選んだ新年度大バケ期待の20銘柄

新光商事(8141)

半導体商社の新光商事(8141)が急落して1週間ぶりに年初来安値を更新。午前11時16分時点では前日より198円(17.5%)安い936円で東証プライム市場の値下がり率銘柄ランキングのトップとなっている。

花王(4452)

「花王は今こそよりよい企業になるべきだ」“モノ言う株主”として知られるオアシス・インベストメント・マネジメントのセス・フィッシャー最高投資責任者が来日し、4月8日の会見で花王(4452)に対する要求をぶちまけた。

イオン(8267)

ツルハHDでも取締役会が鶴羽順社長ら創業家に牛耳られており、ガバナンス面で問題があると訴えた。最終的にイオン(8267)に保有株式を約1000億円で売却することでエグジットしたが、手法は似ている。