9月19日 四季報記者が選んだ新年度大バケ期待の20銘柄

ダブル・スコープ(6619)

リチウムイオン電池用の絶縁材メーカーのダブル・スコープ(6619)が急反落。値幅制限の前日比500円(16.8%)ストップ安の2479円まで売られ、午後1時50分現在では同水準で売り気配となっている。東証プライム市場の値下がり率銘柄ランキングのトップで、売買代金ランキングも首位だ。

アスクル(2678)

オフィス用品配達や個人向けEC「ロハコ」を展開しているアスクル(2678)が3営業日ぶりに急反落した。午後0時50分現在、前日比213円(11.5%)安の1634円と、東証プライム市場の値下がり率トップで推移している。一時は1562円まで下落した。

日本タングステン(6998)

タングステンとモリブデンの加工を行っている日本タングステン(6998)が反発した。一時は2444円まで上伸し、5月20日の年初来高値2401円を更新した。